こんにちは、とぅるーぱーです。
今回は、フランスの白ワインを飲みました。最近白ワインを飲む頻度が多くなってしまいました。赤ワイン好きの方はすみません!
さて飲んだ白ワインの紹介をしていきたいと思います!
Chardonnay Beauvignac 2016(シャルドネ ボーヴィニャック)
Chardonnay Beauvignac 2016 シャルドネ ボーヴィニャック
南フランス、ラングドックで造られました。生産者はLES COSTIERES DE POMEROLS(レ コスティエール ド ポメロル)です。後ほど紹介します。
さて、飲んだ感想ですが、ワインの色は澄んでいて濃い黄色です。香りは柑橘系、パイナップル、アップルの香りがしました。が、空気と触れさせても香りはあまり立ちませんでした。新鮮な酸味でシャープな味わいがしました。よく冷やしてゴクゴク飲むのもアリかもしれませんね!
ピザやチーズ、シュリンプと食べましたが、良い料理の引き立て役になってくれたました。
パリ農業コンクールやシャルドネデュモンドというコンクールの金賞を何度も受賞するなど、評価が高いワインとなっています。
LES COSTIERES DE POMEROLS(レ コスティエール ド ポメロル)
1932年にラングドック地方に生産者組合として設立されました。1650ヘクタール、450以上のブドウ畑から厳選したブドウのみを自らのワインと使用しています。そんな厳格な管理と最新の技術を使っているにかかわらず、低価格で提供しているこのワイナリーは、近年人気・注目を浴びています。
今回はシャルドネを使ったワインですが、その他にソーヴィニヨン・ブランやヴィオニエといった白ワインの有名品種も扱っています。それらも同じく多々金賞を獲っており、コスパのいいワインとして評価されています。
ラングドックは南に位置しており、温暖な気候です。なので味わいはまろやかでコクのある味わいを発揮します。すっきりしたものを飲みたいときは、冷涼な気候の土地、シャブリやシャンパーニュのものが良いと思います!