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”悪魔も守りたくなるほど”おいしいチリワイン!
今回はチリの赤ワインを紹介します。
値段の割にとてつもなく飲みやすくおいしいワインなので、みなさん覚悟のほどお願いいたします・・・・!
”悪魔の蔵”の異名を持つワイン
カッシェロ デル ディアブロ カベルネソーヴィニヨンというワインです。
チリで作られている赤ワインで、Concha y Toro(コンチャ イ トロ)というワイナリーが作っています。
飲んだ感想ですが、まずチェリーやベリー系の甘い香りが感じられます。色はよく漫画なんかで例えられるワインレッドそのものでした。輝き・透明感もあり、質の高いワインであることがなんとなくわかりました!
口に含むと、ベリー系の味わいが強く感じられ、とは言えそこまで強くなく・・・何が言いたいかというと、とても飲みやすい強さだったということです!!笑
カベルネ・ソーヴィニヨンにしては、タンニンは程よく感じられるほどで、全体的にまとまっている味わいでした。今まで飲んだ中で一番飲みやすい赤ワインに入れてもいいレベルでした。
余韻は少し短いかなと感じましたが、その他の面が秀でていて気になりません。
テーブルワインとしても、ちょっとしたプレゼントとしてもおすすめの赤ワインです!マジで!!!
Concha y Toro(コンチャ イ トロ)とは?
チリで絶大な地位を築いているワイナリーの一つです。スペインの貴族であったコンチャ家が、ヨーロッパに勝る質の良いワインを作ろうと新天地に繰り出したのがきっかけです。
そしてその「品質」を常に1番に考え、ただひたすら品質本位のワイン作りをしてきました。打倒ヨーロッパの情熱はとても強く、ブドウ作りの革新的な方法も生み出しています。
所有しているブドウ畑は9000haほどで、畑の中をさらに区分けし、また畑を作るなどして良質なブドウを作る「マッピング」という手法を生み出しました。そのためには醸造部門と栽培部門の相互関係が欠かせません。
そういった部門間の連携や、伝統技術の応用などを駆使した結果、豪華客船クイーンエリザベス2世のワインリストに加えられました!
一番有名なのは、カベルネ・ソーヴィニヨン!けれど他にも・・・?
今回私が飲み、そして紹介しているワインは、”レセルバ”というブランドの中に属しています。
まぁカッシェロ デル ディアブロの基本的なクオリティのラインナップという位置づけです。(それでも十分においしいですが!)
その他にも”デビルズ・コレクション”、”レセルバ・プリバダ”というラインナップもあります。これらは”レセルバ”よりランクが高いものを表しています。
”デビルズ・コレクション”なんかは、その年最高の品質を持ったブドウで作られたワインです。”レセルバ・プリバダ”は、「よりエレガントなワインを楽しみたい方に向けた上質な味わい。」とHPには記載されていますが、より余韻が長く、カベルネ・ソーヴィニヨン本来の味を凝縮させた味わいのワインです。
カッシェロ デル ディアブロに少しでも興味が沸いた人はぜひ調べてみてください!!
え?今なんかキャンペーンしてる!?
カッシェロ デル ディアブロは、キリンのワインブランド「メルシャン」が国内で買い付け販売しています。
”レセルバ”ブランドのワインに付いている、シリアルナンバーを集めると豪華な賞品がもらえるという内容です。
もう一度言いますが、シリアルナンバーを指定数集めて応募すると、豪華賞品がもらえます!!
抽選じゃありません!!絶対もらえる!
こんなのいただき放題やん・・・!
ちなみにもらえる商品は↑の写真の通りです。
4枚、8枚、12枚で商品が応募できるので、ぜひ知り合いに購入してもらって、シールをもらい、そしてほしい商品をもらいましょう!!
まとめ
今回は、最近車内広告でも見かけることの多いカッシェロ デル ディアブロを紹介しました!
和訳すると、”悪魔の蔵”と言うんですが、結構センスの良いネーミングをしていると思います笑
私の中では、満を持して飲んだわけなんですが、とてもおいしかったです。冗談抜きで。
価格も1000円台で購入できるにかかわらず、コスト以上のパフォーマンスを感じられます。
おすすめなので、ぜひみなさんも飲んでみてください!!今なら5/24までキャンペーンもしているので、この機会にたくさん購入するのもアリです!
今回飲んだワインはこれ!