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どこにでも売っているシリーズが始まる・・・かもしれません
さて、ちょっと新生活でドタバタしていて、百貨店やワインショップなんかでワイン探しをする時間が取れません!泣
とは言いつつスーパーやコンビニ、薬局に行く余裕はあるんですね。
なので、そこで見つけた格安ワインたちを紹介していけたら・・・と思ってます!
例えば、ビールで有名なアサヒが出している「アルパカ」シリーズもその一つですね。
低価格ながら味はしっかりしている高コスパワイン!そんなワインを探していけたらと思います。
ぜひ、普段のテーブルワインの参考になればと思います!!
安くてクールなカッコよさを持つワイン?1000円で売ってるよ!
evodia(エヴォディア)というワインです。
Bodegas San Alejandro(ボデガス・サン・アレハンドロ)というスペインのワイナリーが生産しています。
飲んだ感想
香りはカシスやベリーの香りが強く感じられました。「evodia」の意味が、アロマという意味なのでなおさらこの香りがこのワインの大きな特徴だということがわかります。
口に含むと、アルコールが鼻孔を刺激するのを真っ先に感じました。そしてスペインワインに多い、スパイシーな味わいも感じることができました。
余韻は結構しっかりしていて、これ単体でも長く楽しむことができました。口コミにあるような果実味を感じるということはありませんでした。
ただ、チーズに合うような癖は感じることができます。
次の日に飲んでみた!!
基本的にあまり変わらなかったんですが、タンニンは少しまろやかになっていました。
元々まろやかなんですけど(笑)
で、スパイシーさは健在で、少し味の薄いものと合わせてもマッチするようになっていました。
Bodegas San Alejandro(ボデガス・サン・アレハンドロ)とは??
今回のワインは、Bodegas San Alejandro(ボデガス・サン・アレハンドロ)というワイナリーが生産しています。
スペインに拠点を構えており、1962年から協同組合のワイナリーとして経営が開始されました。
世界の無名ワイナリーが作っている中で、おいしいワインを紹介する書籍『ワインレポート2007・2008』で、「ベスト・バリュー・プロデューサー」に選出されたそうです!世界中で新進気鋭のワイナリーとして注目を集めています。要チェック!
また今回のワインを通して、知名度が上がったんですが・・
実はこのevodia、『神の雫』で取り上げられているんです!!
31巻で紹介されているので、気になる方はぜひ・・・・
まとめ
今回は、『神の雫』にも取り上げられた、コスパ抜群のスペインワインを紹介しました。
スパイシーさ、豊かな香りが特徴的なワインです。
ボトルもスタイリッシュな感じで、パッと見て1000円台なんて思いません!
普段とちょっと違うテーブルワインを飲みたいと思ったら、このスペインのevodiaを飲んでみると良いでしょう!
今回紹介したワインはこれ!
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