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ワイン

縁起の良い金箔スパークリングはいかが?

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12/24に家族でクリスマスパーティをしました!そしてスパークリングを嗜んだわけですが・・・

イベントにぴったりな「金箔入り」のスパークリングワインです!!

 



年末年始にもピッタリなスパークリングワイン

ブルーナン ゴールド・エディション 金箔入り NV 白

Blue Nun Sparkling Gold Edition 22K(ブルーナン スパークリング ゴールドエディション 22カラット)というスパークリングワインです!

 

黄金色ながら透明度があり、よく澄んでいるのがわかります。一口含むとキリッとした印象はないものの、フルーティな味わいが広がり鼻腔を刺激します。リンゴや桃など、柑橘系以外の香りがしました。余韻はありませんが、やや甘く初心者の方でも飲みやすい食前酒です!

そして何と言っても、”22カラット”のとても豪華な金箔入りで、クリスマスや年末年始などのおめでたいときにピッタリではないでしょうか!

 

BLUE NUN(ブルーナン)というドイツの生産者により作られています。400年ほどの歴史を持っており、ドイツ内外でも影響力のあるワイナリーの一つです。また世界で最も古いワインのブランドとも言われています。

※ちなみに”NUN”をドイツ語で修道尼と呼び、ラベルにも使われています。

 

スパークリングを飲む前に

スパークリングワインは、レストランなどでは大抵「食前酒」として出されます。

炭酸ということもあり、胃を拡張したり食欲を増進させる効果があります。

 

今回紹介したような甘みの強いスパークリングワインに特に言えることですが、

飲む15分ぐらい前に冷蔵庫から出して常温にする

ということです。

 

キンキンに冷やすと酸味が強くなり、このワインの良さ(甘み・フルーティ)が損なわれます。

一般的に冷たいとワインはキリッと、ぬるいとワインはぼんやりした味になります。

キリッとした味があうワインに関してはある程度冷えているほうがいいです。しかしフルーティが売りのワインはぬるめの方がそのパフォーマンスを遺憾なく発揮できます!

 

今度紹介するモエ・エ・シャンドンにも言えることですが、ワインを常温で5℃くらいの温度で飲むということもテクニックの一つです!

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