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五つ星日本ワイナリーの一つ!グレイスワイン(中央葡萄酒)
日本ワインを敬遠していた男が飲んでみた!
今回は以前から飲もうと考えていた日本ワインを飲みました。
日本のワイナリーだったり、実際に購入して飲んだことがあったんですが、以前は全く飲めませんでした。舌に合わないというか一口でもういいやみたいな。
ただ、最近日本ワインが海外でも人気になったり、テレビでも取り上げられたりしています!
そこで今回改めて飲みなおしてみたんですが、ものすごくおいしくなっていました!!
繊細できれいな”甲州”種白ワイン!
グレイス甲州 2017というワインです。
GRACE WINE(グレイスワイン)(中央葡萄酒ワインメーカー)というワイナリーが作っています。
『神の雫』の作者が出た出た!マツコ・デラックスも飲んだ日本ワインでも紹介した最近注目のワイナリーです!
さらに今回初めて日本固有品種の「甲州」種のワインを飲みました。
飲んだ感想
見た目がとにかくきれいでした。透き通っており、緑でも黄色でもなく純粋な透明。
柑橘系の香り、とはいいつつ新鮮な香りが目立ちました。
口に含むとインパクトはないものの、舌触りのよい心地よさが感じられました。
海外に比べて甘みは抑えられていますが、代わりに日本酒のようなあの何とも言えぬ苦み?が感じられます。
日本産ということで、日本酒の雰囲気を持っているのだと思われます。
GRACE WINE(中央葡萄酒ワインメーカー)について
中央葡萄酒は、1923年に山梨県勝沼町に創業しました。
日本で千年以上の栽培の歴史を持つ甲州を中心に醸造しています。また、2002年には、日照時間日本一、標高700メートルの明野町に自社畑・三澤農場を開園し、ヨーロッパと同じ垣根仕立てにより、甲州を始めシャルドネ、メルロ、カベルネソーヴィニヨン等欧州系のブドウを栽培してきています。
http://www.grace-wine.com/our_winery/katunuma/index.html
日本ワイナリーを牽引している有力ワイナリーの一つです。
甲州種を使ったワインづくりが主ですが、国際コンクールで受賞したり、日本初の金賞を受賞したりもしています。
国内のみならず、イギリスで開催されるデキャンタ・ワイン・アワーズをはじめとする国際コンクールでも多数の受賞歴を誇ります。近年ではそのフラッグシップ「キュヴェ三澤 明野甲州2013」が、ロンドンで開催された世界最大級のワインコンクール「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード(DWWA)2014」において、日本初となる金賞および地域最高賞を受賞したほか、同じく「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード(DWWA)2016」において、グレイス エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブランがプラチナ賞、ベストアジア賞に輝き、日本を代表するトップワイナリーとしての地位を不動のものとしています。
http://www.grace-wine.com/our_winery/katunuma/index.html
このように、日本人にはあまり周知されていませんが、海外では日本ワインの代表的なワイナリーとして近年大きく周知され始めています。
要チェックのワイナリーということがわかります!
まとめ
今回はGRACE WINE(中央葡萄酒ワインメーカー)が生産しているグレイス甲州 2017というワインを紹介しました。
久しぶりに日本ワインを飲んで、そのおいしさに感動しました。
以前は、一口飲んでもういいやって感じだったんですが、今回はその繊細な味わいやフレッシュな香りがとてもよく何杯でも飲めました!
今回紹介したワインはこれ!
次に見ておきたい記事はこれ!!
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