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南アフリカのワインが最近アツい!!
どのワインショップに行っても南アフリカは人気
最近、仕事が忙しくてワインを飲めていませんでした(笑)
やっとこさ、落ち着いてワインを飲むことができたんですが、今回は久しぶりの南アフリカワインです。
成城石井が最寄り駅の近くにあるのでふらっと寄ったところ、真っ先に目に入ったのがこのワイン。
ワインエキスパートの勉強をしていることもあり、南アフリカはある品種のブドウの栽培面積が世界で1番広いということを知りました。
それでその品種のワインが飲みたかったんですが、運がよかったです。残り1本でした!笑
皆さんも気になってきていると思うのでそろそろ紹介と行きましょう!
あなたは知っているか!Chenin Blanc(シュナン・ブラン)を!
IMBUKO Chenin Blancというワインです。
IMBUKOというワイナリーが生産しています。
今回のワインは、みなさんもなじみが深い「サクラアワード2018」ゴールド賞を受賞しています。
「サクラアワード」は審査員が全員女性ということで、普通の審査とはまた違って観点から選ばれています。女性ソムリエによる選出なので、サクラアワードで受賞しているワインは、女性にも飲みやすいということがわかります!
男性諸君はプレゼントとして要チェックだぞ・・・!!
飲んだ感想
さて、そんなシュナンブランを使ったIMBUKOのワインを飲んだ感想ですが、
香りは特に際立ってはいませんが、程よくハチミツやキャラメル、桃が感じられました。
口に含むと、鼻孔を刺激したのは、熟した果実の香りでした。桃やマンゴーのようなあのドロッとした香りが感じられます。
とても良い舌触りで、アルコールも強くないので飲みやすいと感じました。
ただ余韻がほとんどなかったので、軽いデザートと一緒に飲む方がいいかもしれません。
甘いものが比較的好きな方におすすめできるワインと言えます。
ラベルもワインボトルらしいもので、可愛らしすぎるなんてこともありません。
IMBUKO(インブコ)というワイナリーについて
Imbukoは南アフリカに拠点を構えているワイナリーです。
Uitkykという農場に位置しております。
ブドウはこの農場で獲られたものを使用していますが、Imbukoだけが使っているわけではありません。
南アフリカのワイナリー全体がそのブドウを使ってワインを生産しています。
またそれらだけでなく、ワイン作りが人気の西ケープ州などにもブドウ生産地を持っており、それらをブレンドさせるなどしてオリジナルのワインを生産しています。
まとめ
今回はIMBUKOのシュナンブランを用いたワインを紹介しました。
サクラアワードでも金賞を受賞するなど、女性にも支持されるワインということがわかります。
アルコールはそこまで感じられませんが、果実味や甘みなどが上品に感じられ、プレゼントにも最適なワインです!
価格も1500円ほどなので、手軽なテーブルワインとして一度試してみてはいかがでしょうか?
ちょっとしたデザートと合わせてもGoodです!
今回紹介したワイン
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