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ロバート・モンダヴィもテーブルワインを出している
最近、仕事が忙しくてなかなかワインショップやイベントに参加できていません。
さすがにワインを飲まなさすぎ!
ということで、スーパーでワインを購入しました。
このブログではおなじみの「ロバート・モンダヴィ」です。
皆さんご存知ロバートモンダヴィ!しっかりしてるけど甘みもあるシャルドネ!
オーパスワンを生んだワイナリーが、コストコにおいしいワイン出してた!
などでも紹介してきました。
味がしっかりしたものが多く、複雑さがないので初めて飲むワイン、お試しのワインにピッタリなものを生産しています。
「やまや」や他の酒屋でも取り扱いは多いので見たことがあるという人は多いはずです。
Woodbridge by Robert Mondavi Zinfandel
アメリカ・カリフォルニアのナパヴァレーに拠点を構える、Robert Mondavi(ロバート・モンダヴィ)が生産しています。
Woodbridge by Robert Mondavi Zinfandelという赤ワインです。
Woodbridgeとはロバート・モンダヴィが手掛けるブランドの1つです。
質の良いテーブルワインをコンセプトにしており、生産しているものはコスパが良いワインが多い印象です。
飲んだ感想
香りはカシス、チェリー、樽香の雰囲気が感じられました。
口に含むと爽やかな口当たりで、酸味は少なく、新鮮味のある味わいが広がります。
余韻はそこまでなく、軽く飲むのに最適なワインです。
Zinfandel(ジンファンデル)という品種
ジンファンデルは主にカリフォルニアで作られる黒ブドウの一種です。
果粒は中程度で色がとても濃く、果皮は薄いが、中くらいの房に果粒が密集しているのが特徴です。
作られるワインも比較的アルコール度の高いものが作られますが、一概に言い切ることができません。
実はこのジンファンデルですが、イタリアでも生産されており、「プリミティーヴォ」という名前で親しまれています。
イタリアの「かかと」から、インパクト大の素敵な赤ワイン届きました!
でも紹介したイタリアワインもこのプリミティーヴォを使用しています。
ですが味や香りの重厚感はまったく異なり、イタリアのほうが断然どっしり感じられます。
逆にジンファンデルは、爽やかな香りや比較的軽い味わいを楽しむことができます。
作っている環境でこんなにも変わるのかと感じることができるので、一度2本飲み比べてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、ロバート・モンダヴィが作る、ジンファンデルのテーブルワインを紹介しました。
スーパーやコンビニにも売っており、さすがに1000円以内での購入はできませんが、飲んでみる価値はあります。
またWoodbridgeだけでなく、Robert Mondavi WineryやPrivate Selectionなどのブランドもあります。
ぜひ一度お試しあれ!
今回飲んだワインはこれ!
次に見ておきたい記事はこれ!!
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