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久しぶりに実家に帰ったら用意されていた赤ワイン
この投稿を執筆中は、7月の3連休なんですが、実家に帰省しています!
関西が実家で関東から3時間ぐらいかけて帰ってきたんですが、
この7月は結構関西は大変でしたよね。
震度6くらいの地震や、被害の大きい豪雨など、関東にいながらひやひやしていました。そんなこともあり、親の無事を確認するために今関西に帰省しています。
人の心配を余所に、のんびり暮らしていたんですが、晩御飯に焼肉と赤ワインを出してくれました。
この赤ワインが結構バランスが良い赤ワインだったんですよ!
蜂蜜っぽさも持ち、酸味も感じられる王道「カベルネ・ソーヴィニョン」使用の赤ワイン
1865 Selected Vineyards Cabernet Sauvignon(1865 セレクテッドヴィンヤーズ カベルネソーヴィニョン)という赤ワインです。
チリのVina San Pedro(ヴィーニャ・サン・ペドロ)というワイナリーが生産しています。
飲んだ感想
香りは果実っぽい香りが感じられました。
口に含むと、蜂蜜のような甘さ、舌触りが感じられました。そして酸味も結構強く、渋みや甘み、酸味がバランスよいワインです。
余韻はそこまで長くはありませんが、タンなどの脂が少ない焼肉であればマッチします!
価格は2000円前後だったらしいんですが、チリ産ということもありコスパは普通にいいワインだと感じました。
あと、ワイン初心者の人の初めの1本としてもおすすめできます!そんなに高いワインでもないですしね。
Vina San Pedro(ヴィーニャ・サン・ペドロ)について
1865年に設立された、チリの中でも歴史のあるワイナリーです。ワインの名前に「1865」という数字が含まれている理由がそれです。
特徴的な猫のマーク「ガトー・ネグロ」が、ボトルラベルに描かれていることが特徴的なワイナリーです。今回のワインはなぜか書かれていません・・・どうして??
このワイナリーの最高級ワインが「カボ・デ・オルノス」と言います。チリを代表するワインの一つになっています。
まとめ
今回は、チリの大手ワイナリーが生産している、赤ワインを紹介しました。
カベルネ・ソーヴィニョンを使用しているワインで、酸味が程よく感じられる赤ワインは今回初めてでした。
いつも渋みや甘みが感じられるものばかりだったので、新鮮な気持ちを感じることができました!
酸味と言えば、ピノノワールですが、いまだ苦手意識が抜けていません笑
次に飲みたいワインとしては、ブルゴーニュ産のおいしいワイン!となるとピノノワールを使った赤ワインとなるんでしょうかね・・・
うーん、どなたか酸味が強すぎないブルゴーニュワインをご存知の方いませんか?笑
今回紹介したワインはこれ!
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